2012年6月11日

 

 

 

 

フランス・ニース空港上空です。


 

 

 

車で移動し、カンヌの海岸にきました。

写真は私と娘のマユです。今回の旅行には妻の愛と、

母のミツの4名です。

次回、登場します。


 

 

 

海辺のレストランにて昼食です。

お魚はルーと言い、日本で言うスズキです。

南仏野菜のラタトゥイユが添えてありました。

新鮮で美味しかったです。


 

 

 

 

カンヌ街中のお惣菜屋さんには、たくさんのおいしい

惣菜が並びます。


 

 

 

 

これから6日間、ル・リバージュというコンドミニアムに宿泊します。

キッチンが付いているので、地産の食材で料理するのが楽しみです。

6月13日

 

 

 

山沿いのBiot(ビオット)の街に来ました。

ガラス工芸の有名な町です。

グラスを4つ購入しました。

荷物がどんどん重くなりそうです。


 

 

 

 

 

 

 

カンヌの港と市場へ見学に行きました。

プロバンサル産のチェリーを買いました。

甘くて繊細なフルーティーな味でした。

6月14日

今日はお気に入りの2つ星レストランロアジスに行きました。

南仏特有の家がレストランになり、中庭のプラタナスの木の下で食事

します。雰囲気が良く、料理も日本人好みの素材を生かして、薄味で

調理してます。娘のマユはソースやスパイスが苦手なので、

特別に舌ヒラメのグリエを作っていただきました。

カンヌ隣町のマンダリュー・ナプールなあるレストランです。

是非お勧めです。

6月15日

今日はイタリアのサンレモまで足を延ばしてみました。

海岸線の高速でカンヌから1時間程度でイタリアに入りました。

特に検問もないので、アレッというかんじでした。

ただラジオがイタリア語の放送になったので雰囲気は変わってきました。

サンレモもやはり海岸沿いのきれいな街で、さすがにパスタはアルデンテ。

魚介類も新鮮で、おいしかったです。

街道沿いは、ブーゲンベリアやシァクナゲでいっぱいでした。


帰りは、高速で帰らず、海岸沿いの国道で帰り、フランスのマントンという町

によりました。ここもこじんまりとした中世の街並みで、いい感じでした。

レモンがとれるらしく、熱かったので、さっぱりとしたレモンシャーベットで、

元気がでました。


日帰りのイタリア旅行でしたので、帰り道、ホテル近くのスーパーにより、

サラダやフルーツ、今晩のおかずなど、外食であまり食べられない物を

購入しました。料理は私が作りました。

6月16日

今日は先日行った2つ星レストラン、ロアジスのビストロがあるので、

昼食に行きました。同じシェフの元、同じ調理場で作られているらしく、

かなり質の良い料理でした。もちろん値段も半額ぐらいでした。

気軽に行けて、お得感があると思います。

 

でも、やはりプラタナスのお庭で食べる、レストランの価値は別物です。


カンヌ最後の夜は、もう20年以来の付き合いのフランソア宅に招かれました。

はじめてカンヌに来て、働いたとき、お店の奥さんが、あなた柔道やってる?

と、聞かれ。どうやら日本に柔道稽古に行ったことがあるそうです。

ちょうど私も柔道をしていたので、話が合い、それ以来、料理以外の仲間となりました。

現在は、お互い奥さんや子供ができ、これからの付き合いも楽しそうです。

6月17日

 

 

 

  

いよいよカンヌを出発の日です。旅の半分の期間を過ごしたので、もう半分終わりかと、

ちょっと寂しい思いで出かけました。今日はリュベロン地方の内陸ゴルドに行くので、

もう地中海ともお別れと思い、高速道路を使わず海岸線を通って行くことにしました。

隣町サン・ラファエル付近はニースやカンヌと違い外国人旅行者が少なく、こじんまりとし、

ゆっくりとした贅沢な感じの街並みが続きました。

山肌がオークル色(ピンクみたいな)で、立ち並ぶ建物の色も同じ感じでした。



いよいよ岩山の街ゴルドに到着です。南仏特有の家のホテル「Le mas de la senancole」

に宿泊です。一部屋づつ庭があり、お庭がきれいで、プールがありました。

娘マユは暑かったせいか、プールに行こうとせがまれてしまい、観光は後回しになって

しまいました。でも日の入りが21時半ぐらいなので十分時間はあります。


夜はお楽しみの食事です。宿に併設しているレストランで食べました。

ワインはリュベロン地方の赤ワイン。

メインデッシュは鴨肉のローストにしました。

今日は暑く、かなり移動したので、お酒がききそうです。

6月18日

朝食はプールサイドでパン・ハム・チーズ・コーヒーなどでした。

日中は暑いですが、朝晩はとても清々しいです。

 

今日はゴルドからオランジュを抜け、サン・レミ・ド・プロバンスで宿泊予定です。

途中ラベンダー畑がきれいなロマネスクのセナンク修道院を訪れました。

 

このあたりは田舎の小さな村の景観を保存することを目的として設立された協会で

「フランスで最も美しい村」とされている所だそうです。

人口が2000人以下で最低ふたつの歴史遺産があることなど、さまざまな条件を

満たした村だけが名乗れるそうです。

岩山の色もだいぶ変わってきました。

 

いよいよオランジュに到着です。今日も非常に暑く40℃近いです。水分補給!!

紀元前1世紀末の古代劇場に到着。すごい大きさと良い保存状態ですね。

現在も使われてるとは、長い歴史とその当時の様子がうかがえます。

町はずれの凱旋門も、これまた紀元前20年代のもの。

こういうものが、、何気なくあるのが、これまたすごいですね


午後はオランジュからホテルのある、サンレミ・ドゥ・プロバンスに移動しました。

 

ホテルは町はずれの丘の麓で、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホが入院した病院のそばにしました。

病院は歴史を語る展示会場になっており、病室から見えるプロバンスの風景は、

ゴッホが100年前に見つめていたのと、ほとんど変わらないように思えました。

 

サンレミの町は小さな町ですぐに歩いて一周できる町でした。

たくさんの小さなお店が建ち並び、所々ににプラタナスがある公園があり、

とてもかわいらしい町でした。

絵画に影響された僕はプロバンスの街並みとラベンダーの絵を買いました。

お客様の部屋に飾ろうと思います。

 

夕食はホテルで、・・・プロバンスの赤ワインにしました。

料理はまあまあでしたが、中庭がとても解放的で気持ちいい空間でした。

6月19日

今日は大移動です。ピレネー山脈の麓、ルルドまでです。500kmぐらい走るかも。

 

1858年2月11日に14歳の少女が聖母マリアに会い、その後17回も同じ場所に出現したそうです。ある日「泉へ行って水を飲み、顔を洗いなさい」と命じた。洞窟近くの地面を掘ると泉が湧きはじめその湧水によって病気が治る奇跡が何度も起きたといわれる。それからこの小さな町には年間600万人が集まるカトリック最大の巡礼地となったそうです。

 

その話は素晴らしいのですが、聖堂周辺はたくさんのお土産屋やホテルが立ち並び、夜もネオンがギラギラの商業地でした。それを見ると、なんだか神話も信じがたい感じがし、ちょっと悪口を言ってしまいました。

 

すると私に次々と悪いことが起こりました。

まず、長時間運転したせいか、急に腰が痛くなり、歩くのも大変になりました。次は家電用の変圧機が壊れ、パソコンも使えなくなってしまいました。とどめが、高速道路を運転中、ピカッーと光りました。そうスピード違反です。

こんかことが繰り返し起こり、やはりあの時の失言がこの原因かも?ということで、

思わず手を合わせて、助けてマリア様!と祈ってしまいました。 調子よすぎますね!

6月20日

いよいよ今日はフランス最終目的地のビアリッツです。

大西洋側でスペイン国境付近のリゾート地です。カジノやお金持ちが多そうで、西のモナコといった感じでしょうか。

 

東京でお仕事を一緒にさせていただいているホテルの友達が、フランスで1年間料理研修に

来ています。海岸線にある5つ星ホテルのホテル・ドュ・パレのレストランです。

そのレストランへは明日食事に行くとして、まずは予約したホテルへチェックインし、海岸へ散歩し、地元の市場見学、夕食は海辺のレストランへ行こうと思いまうす。

 

市場では大西洋のたくさんの魚が並び、先日滞在した、地中海側の魚とは違っていました。

日本でいうと日本海側といったイメージでしょうか。

こちらの魚のほうが大きく、おいしそうに感じました。

野菜も地中海側と比べ、雨が適度に降るせいか、みずみずしい感じです。

 

夕食はこれらの魚が食べられるレストランを選びました。

丸ごと一匹料理を注文しました。頭の付いた魚は日本では見たことのない、メルーという魚です。ここバスク地方でよく使うパプリカで味付けされていましたそしてムール貝のワイン蒸し、舌平目のムニエルなど。やはり期待どうりどれも新鮮で美味しかったです。



6月21日

今日は友達の働くホテル・ドュ・パレのレストランでランチとなりました。

ホテルはナポレオン3世がウージェニー妃のために建てた別荘を改装した宮殿ホテル。

大理石の円柱が立ち並ぶロビーは、まさに貴族の社交場といった感じでした。

 

最初、とても緊張しましたが、海への眺めがよくサービスが行き届き、お料理がおいしく、

とても贅沢な時をすごせました。

なかなか、こんな空間は味わえないなと思いました。

ビアリッツへ行くなら、ぜひお勧めです。

 

友達も、こんなおいしいお料理をたくさん勉強して、日本に帰ったら・・・・




 

 

 

 

 

 

 

 

 

娘も特別にハンバーグを作ってもらい、喜んでおります。

6月22日

今日は友達も休みとり、すぐ隣の国スペインのサンセバスチャンまで1泊の小旅行に出かけました。

 

小さな半島の中に旧市街があり、たくさんの、お店やバルがあります。

バルの1階は軽く食べられるタパスが並び、地下や2階にレストランがあるというお店が多いようです。

食文化へのこだわりを感じます。

 

大西洋の新鮮な魚貝や、イベリコ豚の生ハムなど地産の食材のタパスでいっぱいです。




6月23日

翌朝、ビスケー湾とサンセバスチャンを一望できる丘に登り、スペインにお別れです。

そろそろ帰国の準備に備え再び、フランスへ戻ります。


ホテル近くで、お惣菜やお土産のワインを購入しました。今晩は、ホテルの部屋でお食事です。

いよいよ友達とフランスともお別れ。明日は飛行場のあるボルドーへ向かいます。

これからもがんばってくださーい。 寂しーい!

6月24日

さーあ最終目的地ボルドーです。

何度か訪れたことのある街ですが、今回、世界遺産に登録されたそうで、以前と少し街の雰囲気が変わった感じがします。

車が規制され路面電車ができたりして、環境にはいいのでしょうか。

ただ僕個人の意見としては、観光客が黙っていても集まるせいか、レストランなどのクオリティーは下がった感じがします。

町もゴミで汚れた感じ。1日しかいなかったので、悪いとこばかり見えてしまったのかも・・・・

6月25日


楽しかった旅行も、終わりです。帰りたくない。

こんなに長い間、家族で旅行したのは初めてでした。

また、いつの日か来れる日を楽しみにしています。次はスペイン南部かな?などと・・・